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キャバリア 【※若干下ネタ注意】

こんばんは、Desperadoの絶賛作詞中の方ことKOHEYです。
てかよく考えたら絶賛作詞中なのは両方です。まぁそれはどうでもいいんです。KOHEYです。


その作詞なのですが、全然英語ができないのに英語詞を多用する俺レベルになると、作詞段階において辞書は必携です。
むしろ辞書に載ってる例文をそのまま歌詞に転載する勢いです。

そんな辞書依存状態ですが、先程もとある歌詞を書いていたところ「傲慢な」という意味で上手くハマる英単語を探す局面に出くわしたんです。するといい単語が見つかりました。



cavalier
【名】
1.〔騎士道精神にのっとった〕紳士
2.王党員、王党派
3.キャバリア(犬)
4.包茎(の男性)
【形】
傲慢な、尊大な、横柄な




cavalier。
色々な意味を持っているようですが、その中で俺は「4.包茎(の男性)」というのが妙に気になりました。
ロクに調べてないし推測にしか過ぎないんですが、おそらくこの語は意味から察するに、はじめに『傲慢な、尊大な』という意味があって、そこから1.紳士や、2.(おそらく偉そうな態度をとっていた)王党員 を指すに至った語であると考えられます(逆かもしれませんが)。
3.キャバリア(犬)というのも、キャバリアは何か昔の偉い人が飼ってた犬で、そこから派生して名付けられた犬種であると聞いたことがあるので納得できます。



では一体4.包茎の男性とは何なのか?
これらの意味の中でこれのみ意味がかけ離れており、激しく浮いています。
どうして「傲慢な、尊大な」を意味する語が包茎の男性を指すことになったか。
それを推理しているうち、俺は悲しくも儚い結論に到達しました。


おそらく過去にこういう事例があったのだろうと思われます。






~~~~~~
A「おっ・・?なんだ、お前、チ○コに皮被ってんじゃねーかよ!!」
B「や、やめろよA!見るなよ!!」
A「おい皆、こっち来てみろよ!Bの奴、チン○被ってやがるぜー!!!wwww」
C「なんだと!!うっはwwwww超おかんむりwwwwwwww」
D「なんだお前wwww冠なんか被りやがってwww王様きどりですかァー?wwwwwwww」
B「やめろよーやめろよー」
A「王冠被ってwwご立派www偉そうwwwwwwwwwwですねwwwwwwww」
C「ヘーイ、王様wwwwwwwミスターキャバリアー!!wwwwwwwww」
A・D「キャバリアー!キャバリアー!wwwwww」
B「やめろよーうわああああああああん」
~~~~~~







「偉そう」という語が転じて包茎の男性を指すようになった経緯はこれしか思いつきません。
言葉というものは、その意味ひとつひとつが、大いなる先人の犠牲の上に成り立ったものであるということを、我々は忘れてはならないのです。
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2011-07-23 : KOHEY : コメント : 3 : トラックバック : 0
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Author:Desperado
2008年に結成された音楽ユニット。VoのKOHEYとGtのyu-sukeの2人組。ウイイレはyu-sukeの方が強い。

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